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その地域独特の葬儀の方法
地域によって多少違う葬儀のやり方

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地域ならではの葬儀事情

地域ならではの葬儀の事情があります。たとえばある地域では百万遍というのがあります。百万遍は大きな数珠を使いますが、1人1つではなく、長い1つの数珠で親族と一緒に念仏を唱えます。唱え終えたら、横に回していきます。皆で唱えるため、ありがたさや思いが増幅すると伝えられています。例として、10人で100回唱えれば、千回唱えたことと同じになり、より故人へ伝わると考えられているのです。

他にも七日ざらしという風習もあります。これは故人の着物や衣服を北向きに干します。そして、水をかけ乾燥しないように気を付け、常に濡れた状態をキープするのが特徴です。理由は明確にはされていませんが、清めるという意味ではないかと考えられています。また、「死の穢れを清める」という神道の教えからきていることも考えられます。

葬儀が終了し、帰宅する際にお塩をかける風習は、どの地域でも見られることですが、この地域の場合はお塩と一緒に鰹節をかける風習があります。場合によってはかけるだけではなく口に入れることもあり、地域によって多少の違いがあります。他の地域の葬儀に参加する際は、風習に戸惑わないように事前に地域の特徴を確認しておきましょう。